100系ハイエースの故障「スタビブッシュのヘタリと硬化劣化」

トヨタ・100系ハイエースのショック足回りの故障解説。

 


スタビライザーとは、車がコーナリング時に生じる遠心力による外振れを防止する為に役に立つ鉄製のバーのことで、ボディとの間に強化ゴムを使って取り付けられている。その強化ゴム(5cm前後)のことをスタビブッシュと呼んでいる。

 

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前後の足回りに2個ずつと、付随して数個ある(100系ハイエースの2WDと4WDは型状が違う)のだが、このスタビブッシュが硬化して癖がついてしまうと、スタビライザーが動いた時に、キューキューという音を出してパイロットの耳に飛び込んでくる症状。

 

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ズバリ、パイロットの乗り方にも関係あるが、4〜5万kmもしくは距離に関係なく5年間に1度は交換してあげたい。

 

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乗り心地を優しくする小さなコダワリ部品。
治療は(フロントスタビブッシュ交換2個、リア部スタビブッシュ交換4個)

 

 

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100系ハイエースの故障「タイヤの片べり、偏磨耗」

トヨタ・100系ハイエースのショック足回りの故障解説。

 


重量感ある100系ハイエースの車重ストレスを全て支えている最終ポイントがタイヤである。
ハイエースワールドの専門ドクター達が特にこだわるメンテナンスポイントがタイヤであることを知っていただきたい。


どんなに治療を施した車両であっても、ハガキ4枚分の接地面のコンディションの状態が、車の全てを変えてしまうケースが多い。特に、フロントタイヤの外側の片べりは、一般車両と比べると倍近い減り方を見せる。  
 

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また、ドレスUPに伴いローダウンされた車のFタイヤは、強いキャンバーを切ってしまうケースがあり、内減り状態になりやすい。


対策法としては、ノーマル車のタイヤは空気圧を指定された圧より少し多目に入れておくことで、
外側の片べりが極端に少なくなり、タイヤを長持ちさせる事ができます。
燃料チャージ3回に1回は、タイヤのエアチェックをすることで、この問題はクリアできるだろう。
ローダウン車の内減り対策は、過激にローダウンをしないこと。経験・知識(常識)あるドクターに手を加えてもらうこと。素人療法は命取り?と始めにアライメントテスターを取ってしっかり矯正をかけてもらうことが大切である。
又、5000km毎のタイヤローテーションは、足回りの点検と共に、行いたい基本ケアであることは言うまでもない。

 


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100系ハイエースの故障「リア部スタビライザー固定・ブラケットの亀裂」

トヨタ・100系ハイエースのショック足回りの故障解説。

 


足回りショックのヘタリは、走行距離や積載状況に応じてその消耗状態は異なるが、フロントショックのヘタリはコトコト音から始まるケースが多い。

また、リアショックのヘタリは、コーナリングの際に後部の動きがハンドルを戻した際にオツリが来てぐらつく感が出るようであれば、交換時期と言って良いだろう。(10万km以上は大丈夫なケースが多い) 


一つ紹介しておきたい重大疾患として、リアショックの下部の付け根が細い為、骨折してしまい、ショックとしての機能を全くしていない患者(=ハイエース)がある。それ以上に恐いのが、気付かずに平然と乗り回しているパイロットがいるということだ。

 

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原因は、ハイエースの構造的欠陥であろうか?室内空間を広く取ろうとするあまり、フロア位置を下げようとするためにショックの取り付け角度が斜めに付き過ぎていることに起因しているのではないだろうか?また、片側だけに重い荷物を積み込み過ぎて常時走り続けると、この重大疾患になってしまう。 

 

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もう一つの重大疾患は、リア部のスタビライザーを止めているブラケットの金属疲労が原因だろうと思われる亀裂骨折を起こし、スタビライザーがブラツキを起こしてしまう病気。
双方とも過走行・低年式車に極めて稀に起こる奇病だが、長い付き合いができるハイエースのパイロットは、定期検診(=メンテナンス)の大切さを知っておいていただきたい。専門ドクターなら必ずチェックするポイントとして警告しておこう。

 


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100系ハイエースの故障「4駆車特有の足回りの異音(バキン)」

トヨタ・100系ハイエースのショック足回りの故障解説。

 


これは4WD車のみに起きる症状で、走行に問題があるわけではないが、駐車場等への車庫入れの際や鋭角コーナーを曲がる時に、全回にハンドルを切った時に、「バキン」と何かが折れたような、金属が強く当たり合ったような音がするケースがある。

 

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これは足回りの構造上、ハンドルストッパーが付いており、それが車体部と干渉する際に音が出ないようにプラスチックカバーとグリルが塗られているのだが、常時狭い駐車場への車庫入れをする際ハンドルを全開に切るハイエースはこのカバーが磨耗し金属部同士が強く干渉しこの症状になってしまう。

予防としては、できるだけ全回切りしての車庫入れをしない(1回余分に切換えする)ことと、音がしてしまったら簡単に交換できるので、最寄りの医者(=整備工場)で治してもらおう。

 


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